わたくし達のお薦めアルバム!!
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オランダ発のジャズ・ポップ・バンド「ルーム・イレヴン」。
ジャズを基本にしながら、ボサノヴァ、フォーク、ブルースなどを集めて、ポップに仕上げたサウンドが、とてもオシャレでクレバーな雰囲気を持つバンドです。

紹介するのはデビュー・アルバム「Six White Russians & A Pink Pussycat」。
透明感のあるボーカルと、ミニマルなバンド・サウンドが心地よい本作は、オランダで2006年に発売され、デビュー・アルバムでいきなりTop10ヒット&32週間連続チャート・インを記録、見事その年のゴールド・アルバムに輝いています。

冬の寒い日に、部屋を暖かくしてコーヒーを飲みながら愉しみたいアルバムです。



Six White Russians And A Pink Pussycat/Room Eleven
1. All Right
2. One of These Days
3. Sad Song
4. Faith
5. Could That Be You?
6. Flavour
7. Pressing
8. It's Raining
9. You Made Me See It
10. Greenest Grass
11. Come Closer
12. Somedays
13. Tried to Be
14. Listen
15. I Wanna Be Your...

投稿者:ひさし
Style:Luxury ~シングルモルトと心地よい音楽のある日常~へGO!!


このジャケット、すごくセンスが良いですよね♪
青いコップを口に、目線を横に向け、手書きの文字に、ガーリーなイラスト。
クールなジャズ、アンニュイなボサノヴァ、暖かなフォーク、キュートなポップス…。
少し乱暴に対比させると、こんな感じでしょうか。

「ルーム・イレヴン」は、ギターのアリエン・モーレマとボーカルのヤナ・スクラを中心とした5人組で、「ルーム・イレヴン」というバンド名は、最初にリハーサルをしたのが、リハーサルスタジオのRoom 11だったことから。そのスタジオのエネルギーが最高だったため、「すべてのステージをRoom Elevenの雰囲気にする」という思いからだそうです。

まるでオルゴールに合わせて口ずさんでいるかのような#1「All Right」に始まる本アルバム。
#2「One Of These Days」のジャジーでポップな雰囲気は、このアルバム、そしてルーム・イレヴンの音楽性を良く表していると思います。ジャジーなのにブルージーなギターも意外とマッチしていてクールですね。

■One Of These Days



センチメンタルなボサノヴァ、そしてキャッチーなサビの#3「Sad Song」は、悲しい歌なのに寒い冬に心が暖かくなるような曲で、僕もお気に入りの1曲。
そして、ここから#4~#6はフォークやブルースのまったりとしたミディアム・ナンバーが続いて、まったりとカフェでBGMを聴いている気分になります。

それにしても、全15曲。なかなかボリュームのあるアルバムなのですが、サラリと聴けてしまうのは、サウンドが統一されていることと、曲のバランスが取れているからだと思います。
暖かな日差しを連想させるボサノヴァ・テイストな#7「Pressing」、ラジオから聴こえてくるようなボーカル・エフェクトがアンニュイな気分になる#8「It's Rainning」、フォーク調のバラードが極上の癒しを届けてくれる#9「You Can Made Me See It」…いろんなサウンドがキラキラと散りばめられていますね。

シンプルなギターとパーカッションのリズムが楽しい#10「Greenest Grass」と、続く#11「Come Closer」のヨーロピアン・ジャズとフレンチ・ポップスを合わせたサウンド、全く違う雰囲気の2曲が並んでいるのも面白いですし、#12「Somedays」や#13「Tried To Be」、そして#15「I Wanna Be Your...」では、フォークやブルース寄りのサウンドを聴かせてくれます。
#14「Listen」は本アルバムで最も静かな曲で、透き通るボーカルと静かに語るように鳴らされるギターが素晴らしいバラードです。

このアルバムの日本初回限定盤には、ボーナス・トラックが2曲収録されているのですが、そのうちの1曲は懐かしいメレディス・ブルックスの「Bitch」のカバー。オリジナルとは違う、哀愁漂う雰囲気がイイですね♪

■Bitch




投稿者:ひさし
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Smile...It Confuses People/Sandi Thom
1. When Horsepower Meant What It Said
2. I Wish I Was a Punk Rocker (With Flowers in My Hair)
3. Lonely Girl
4. Sunset Borderline
5. Little Remedy
6. Castles
7. What If I'm Right
8. Superman
9. Human Jukebox
10. Time

投稿者:えみゅーる
ノスタルジック ローズへGO!!


なんといってもこの手作り感が心地いい。
自宅配信していたライヴが話題となり、メジャーデビューを果たした彼女。
決してうまいとは云いがたいが微妙に揺れ動くウエットでビブラートの利いた歌声 とほぼギターとパーカッションというシンプル極まりない構成それなのに物足りなさをまったく感じない。

楽曲のスタイルとしてはシェリル・クロウを思わせるオールドロックそしてジャニス・ジョップリンの持つボヘミヤンやヒッピー文化の気風を謳歌するノスタルジックで自由な伸びやかさを感じる。
どちらかというとアメリカ的な音ですが出身はスコットランド。
2006年に発売された今作はイギリス国内だけで40万枚以上を売り上げ、”BRIT AWARD 2007”「British Single」部門ノミネートされました。

■Sandi thom/when horse power meant what it said






■Sandi Thom - I Wish I Was a Punk Rocker (Live @ TOTP)



投稿者:えみゅーる
ノスタルジック ローズへGO!!



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また1人、忘れられない歌声の持ち主がデビューしたな、と思いました。

イギリス・ウェールズ出身の24歳、名門ラフ・トレードからデビューした
シンガーソングライター「ダフィー」です。 女性らしい艶やかで柔らかさを持ちながら、
どこかアンニュイでスモーキーなハスキー・ボイス。
そして、何故だか強く引き込まれるようなパワーを持った歌声。

デビューアルバム「ROCKFERRY」は、曲ごとに違った表情をみせる彼女の歌声と、
オールド・ファッション的なサウンドが同居した傑作アルバムです。


ロックフェリーロックフェリー/ダフィー

曲名リスト
1. ロックフェリー
2. ウォリック・アヴェニュー
3. シリアス
4. ステッピング・ストーン
5. シロップ&ハニー
6. ハンギング・オン・トゥー・ロング
7. マーシー
8. ディレイド・ディヴォーション
9. アイム・スケアード
10. ディスタント・ドリーマー

エンハンスト仕様
1. オゥ・ボーイ
2. セイヴ・イット・フォー・ユア・プレイヤーズ
3. ブレイキング・マイ・オウン・ハート

ビデオ
1. マーシー(UKヴァージョン)
2. マーシー(USヴァージョン)
3. ウォリック・アベニュー

投稿者:ひさし
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最近は、新人女性シンガーの活躍が目覚ましいですね。
ダフィーと同じUKシーンでは、エイミー・ワインハウスに始まり、アデルの「19」、
USではノラ・ジョーンズ以上だと称賛されたメロディー・ガルドー「Worrisome Heart」や、
コルビー・キャレイ「Coco」、フランスではヤエル・ナイムの「ヤエル・ナイム」が大ヒットしました。そのどれもが、そのシンガー独特の艶やかな色があって、僕らを魅了するのですが、
今日ご紹介するダフィーもまた、そんなシンガーの1人です。

一聴して気付くのは、彼女のサウンドがレトロだということ。
まるで60年代~70年代のフォークやソウルのようです。ウェールズの田舎町で育った彼女は、幼い頃は父の持つ60年代の音楽番組を観ていたのだそう。この辺が音楽的ルーツなのかもしれませんね。そして、このボーカルです。 決してツヤツヤで透明感のある声ではないのですが、しっとりとしたスモーキーさが艶やかで、凛とした張りがあって、気だるく物憂げな歌声かと思えば、ソウルフルな歌唱を聴かせてくれます。

その歌声に多くの人が魅了されるきっかけとなったのは、デビューシングル#7「マーシー」です。まるでアナログ・レコードのようなレトロな雰囲気、そして圧倒的な存在感。思わず聴き入ってしまう曲です。


■Mercy



このアルバムには、セカンドシングルも収録されています。
ノスタルジックでジャジー、フォークやカントリーのような郷愁を感じる#2「ウォリック・アベニュー」です。ノラ・ジョーンズを彷彿とさせますね。


■Warwick Avenue



アルバムのタイトルにもなっている#1「ロックフェリー」は、彼女の音楽の世界観を掴むきっかけになる作品です。ごくパーソナルな葛藤を歌詞にのせ、非常にドリーミーなサウンドを聴かせてくれます。サビの高音ボイスなんかは映画音楽のようです。
そう、ダフィーの音楽って、映画を観ているような感覚になるんですね。


■Rockferry



ともすると、少しアクが強いように感じてしまうのかもしれませんが、
強く惹きつけられるのも納得な歌唱力です。

アルバム全体を通して、彼女の魅力的なボーカルは随所で鮮やかに輝きます。
#4「ステッピング・ストーン」ではキュートで小悪魔的なボーカルで、
R&Bの女性ボーカルとは全く違うスタイルなのに、同じ空気を感じてしまいます。
#5「シロップ&ハニー」は、無駄なサウンドを削り落して、
彼女のスモーキーで情熱的なボーカルを思う存分に愉しめる曲です。
「ベイビー、ベイビー、ベイビー」が耳に残ります。

雰囲気がガラっと変わって面白いのが#8「ディレイド・ディボーション」です。
UKポップスらしいレイジーなサウンドと、ダフィーのボーカルが軽やかに冴える曲ですね。
そして、優しくエモーショナルなボーカルが郷愁を誘う#10「ディスタント・ドリーマー」
彼女の特徴的なボーカルと壮大なメロディーが、何とも耳に心地よい曲に仕上がっています。

このアルバムは、日本盤の初回生産分のみ、特別仕様になっていて、
PCにセットすると、ボーナス・トラックを聴くことができ、さらにMP3のダウンロードもできます。
またPVも観ることができますので、興味を持たれた方は日本盤がオススメです!


投稿者:ひさし
Style:Luxury ~シングルモルトと心地よい音楽のある日常~へGo!


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Come and Get It: The Best of Badfinger
1. Come and Get It
2. Maybe Tomorrow
3. Rock of All Ages
4. Dear Angie
5. Carry on Till Tomorrow
6. No Matter What
7. Believe Me
8. Midnight Caller
9. Better Days
10. Without You
11. Take It All
12. Money
13. Flying
14. Name of the Game
15. Suitcase
16. Day After Day
17. Baby Blue [U.S. Single Mix]
18. When I Say
19. Icicles
20. I Can Love You
21. Apple of My Eye

投稿者:つっしゃん
お気楽days 洋楽のことお気楽に語ってます へ~Go!!



バッドフィンガーのベスト・アルバムです。

ピート・ハム、トム・エヴァンスを中心とするバッドフィンガーは、アメリカのラズベリーズ
とともに元祖パワー・ポップと称されることの多いバンドです。「ビートルズの弟的存在」、
「悲劇のバンド」と呼ばれることの多いバッドフィンガーですが、知名度はあまり高くない
ように思います。

二ルソンが72年に大ヒットさせて、93年にはマライア・キャリーがカヴァーして大ヒットさ
せた「Without You」という曲をご存じの方も多いと思いますが、オリジナルは彼らなん
ですよね。

彼らがアイヴィーズというバンド名で活動していた68年、ビートルズが設立したアップル
・レコードからアルバム「Maybe Tomorrow」でデビューしました。しかし、アルバムはア
ップルの財政上の問題でイタリア、西ドイツ、日本の3カ国でしかリリースされず、売上
も芳しくありませんでした。

そこで翌69年、彼らはバンド名をバッドフィンガーと改名し、ポール・マッカートニーが
提供した「Come And Get It」で再デビューします。リンゴ・スター出演の映画「マジック
・クリスチャン」のテーマ曲となったこの作品はスマッシュ・ヒットし、70年には「Without
You」が収録されているセカンド・アルバム「No Dice」をリリースしします。このアルバム
からシングル・カットされた「「No Matter What」はビルボードチャートのトップ10に入る
ヒットとなりました。

人気を獲得していったこの頃、彼らは多くのセッションに参加しています。リンゴ・スター
のシングル「It Don't Come Easy」、ジョージ・ハリスンの「All Things Must Pass」、ジョ
ン・レノンのアルバム「Imagine」、71年にジョージ・ハリスンの呼びかけでニューヨークの
マジソン・スクエア・ガーデンで行われた、バングラデシュ難民救済チャリティー・コンサ
ートにもバック・ミュージシャンとして参加しました。

バンド活動がもっとも充実していた時期とあって、71年に発表された3作目「Straight
Up」も前作「No Dice」と並ぶ傑作となり、商業的にも最も成功したアルバムとなりま
した。プロデュースをジョージ・ハリスンとトッド・ラングレンが担当しています。このアル
バムにはシングルでもヒットした彼らの代表曲「Day After Day」や「Baby Blue」が収録
されています。「Day After Day」ではピアノでレオン・ラッセルが参加し、ジョージ・ハリ
スンはスライド・ギターを弾いてるんですが、間奏ではジョージとピートによるスライド・
ギターによるユニゾンが聴けます。

ヒットにも恵まれ、バンド活動も順調に思われていたんですが、この後から「悲劇のバン
ド」とよばれるようになった惨事が彼らを襲います。

いくらツアーを行ったりヒット曲を出しても、ビートルズ解散後のアップルは財政難で彼ら
の元には報酬がほとんど入ってこないし、二ルソンが「Without You」をカヴァーして全米
1位を獲得しても、印税は入ってこないどころか、二ルソンのオリジナルと勘違いされてし
まいます。

アップルとの関係が悪化し、心機一転ワーナーと契約して74年に2枚のアルバムを発表
しますが、セールス的には伸び悩みました。ワーナーに移籍しても、メンバーは金銭トラ
ブルから逃れられず、今度はマネージャーのスタン・ポリーに稼いだ金をピンハネされる
などして、メンバーは極貧の状態に追い込まれてしまいます。さらに、悪徳マネージャー、
スタン・ポリーのせいでワーナーとの契約トラブルからリリースが一切止められ、レコード
も市場から引き上げられてしまいました。

絶望のあまり、ピート・ハムは75年に自殺してしまい、バンドも解散してしまいました。
その後、トム・エヴァンスとジョーイ・モーランドを中心にバンドは再結成され活動を続け
ていましたが、「Without You」の利権を巡りエヴァンズとモーランドが対立し、訴訟にな
りました。訴訟に疲れ果てたトム・エヴァンスも、ピート・ハムと同じように自殺してしまい
ました。

こうして2人の中心メンバーを失ったバッドフィンガーは完全な終焉を迎えました。

このようなことから「悲劇のバンド」といわれ、また、アップルからデビューしたために
「ビートルズの弟分」みたいな売り出し方をされてしまったわけですが、90年代に入り、
「元祖パワー・ポップ」としてスポットがあたり、トリビュート・アルバムも発売されるなど
して再評価されました。

このベスト盤では、「No Matter What」、「Without You」、「 Day After Day」、「Baby
Blue」など、アップル・レコード時代のヒット曲、代表作を網羅しているので、入門用
に最適なコンピレーションだと思います。ポップ好きはぜひ、ご愛聴を^^


■「Without You」




■「Baby Blue」




■「Day After Day」




投稿者:つっしゃん
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